Mac使いだと、マクドナルドのことを書く時マックって書けないし、九州出身関東在住としては関西の方のマクドはなかなか馴染みが薄い。
発音すると意図せずにここだけ関西弁っぽい発音になってしまうことがどうしても避けられそうにないなぁ
とくだらないことを考えてましたら、マックのスペルはMcでMcDonald’sなのですねーってことに今更気づきました。
でもMcって書いてもあまりマクドナルドのこと思い浮かべる人もいそうにない。。。
さて、本題に入ってみます。
今タイトル通りですが、良いユーザー体験をすると習慣までも一気に変わってしまうというお話です。
私はマックは好きではあるものの、ハンバーガーというくくりのみでみると、世の中に美味しいハンバーガーが増えてきて、選択肢の増加から随分とマックから足が遠のいてました。
さらには、郊外だからかドライブスルーがすごく混んでいて、なかなか並ぶ気にもなりません。
ところが、、、、
妻が急にマックを食べたいというので、しぶしぶ足を向けることになってしまいました。
すると近所のマックがパーク&ゴーに対応してました。
もしかして、これは駐車場まで持ってきてくれるの!?っと早速使ってみました。
パーク&ゴー専用のエリアに車を停めて、アプリでメニューと駐車番号をいれると、程なくして店員さん持ってきてくれましたー!
なんと楽なんでしょう。人をダメにするサービスですね。大好きです。
ドライブスルーと対して変わらないじゃんと思うかもしれませんが、私の個人的なドライブスルーへの苦手感なのですが、
後ろに待っている車がいると焦ってメニューをちゃんと決めれなかったり、
マイクへ声を発するのがどの程度のボリュームで言っていいのかわからなかったりと、
慣れたところならいいのですが、結構難しい。
その点、パーク&ゴーではアプリから頼むので落ち着いて決めることができます。
そういえばかつての回転寿司で注文する時はマイクを押して注文してた時代があったような。今はタブレットが主流かと思います。この体験感に似てますね。
このような快適なユーザー体験をしてしまい、これまで頑なにマックに足を運ばなかった私が、ここから3日間マックに通い詰めますw
さすがにここから毎日ってならないとは思いますが、今後の食事の選択肢には確実に入ってくると思います。
長年積み重なった習慣でも、快適なユーザー体験で覆ってしまうという実体験でした。
せっかくなので、逆に習慣化に応用させるならば、快適なユーザー体験を挟むことで、習慣化したいものを継続できるのではないでしょうか。
快適なユーザー体験とまではいかなくても、生活ですと、物の置き場所を変えたり、導線や順序を替えるなどのちょっとした変更で変わることもありますよねー。
と、なんとなく役立つ話に持っていきましたが、今からちょっと朝マック行ってきまーす。
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